Our History&Policy
Japan Dance Arts Organization
日本ダンスアーツ協会
⽇本ダンスアーツ協会 (Japan Dance Arts Organization:略称JDAO)(当協会)は、
全世代のダンサーが参加するダンス競技会の主催やダンスを通じて⽇本と海外の⽂化国際交流を盛り上げていきサポートすることを⽬的に設⽴した、社交ダンス愛好家の協会です。
代表の曾 偉修(ザン・ウェイショウ)とパートナー・⽇下部未央は、台湾の世界選⼿権 国家代表選⼿として、アジアオープンプロラテンファイナル、WDCワールドカップ台湾オープンプロラテンファイナル
(台湾1 位)、その他、中国、シンガポール、⾹港、マカオ、韓国、タイ、フィリピン、インドネシアなどで、ファイナル、優勝経験を重ねて参りました。現在プロ・アマチュア・キッズ競技選⼿育成 、競技ダンス技術指導、ダンスショー、国際審査員として、⽇本、台湾、中国、ヨーロッパなど幅広く活動しています。
現役の間、試合のみならず、ショーへの出演、テレビ番組出演、ダンス留学等で、⾃⼰研鑽に勤しみ、プロフェッショナルダンサーとしてのスキル向上を怠ることなく、海外や⽇本でのレッスンやキャンプでの指導にも携わってきました。
こうした活動のなかで、⽇本やアジア各地、欧⽶各国で活動するプロダンサーや指導者の⽅々との⼈脈の構築ができ、現在もそのネットワークを継続し、海外試合での審査員や国際交流をさらに広げています。
協会設⽴後の2023年に京都ロイヤルダンス教師協会様が主催されました京都府・京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会のご後援のもと、春に「京都市長賞争奪戦」「京都府知事杯争奪戦」として、国際交流を含めた海外からの審査員や選⼿を招待、参加を促し、社交ダンス競技会の開催にあたり協⼒、協賛をさせていただきました。
社交ダンスを「国際的な競技種⽬」として、その技量を競う場を提供することに、⼀定の成果を上げたと⾃負しております。
2023年11 ⽉には吹⽥市長、吹⽥教育委員会からの後援のもと、ダンス競技会「2023ウィンターフリーダムチャレンジカップ」を主催し開催させていただくことができました。
こうしたこれまでの実績をふまえ、当協会として、新たな道を切り拓くべく、後進の育成、若い世代の技術ならびに競技⼒の向上、切磋琢磨の場を提供することを⽬的に、競技参加選⼿をジュニア、⼤学⽣、アマチュア、 プロフェッショナルを主たる出場者とする社交ダンス競技会を主催、開催させていただいております。
⽇本全国、さらには台湾・韓国.⾹港.マレーシア.中国からも、⼩・中・⾼校⽣を対象とするジュニア世代、現役⼤学⽣、アマチュア、プロフェッショナルの社交ダンス競技者が集い、その技量を競い合う、ダンスを通じた国際⽂化交流、地域⽂化交流、国民の⼼身の健全な発達に寄与することに貢献を⽬指してまいります。
日本ダンスアーツ協会 曾 偉修